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2年連続!第4回広島県ワークスタイルカンファレンスで準グランプリ受賞!学生審査も1位獲得!


【2年連続!第4回 広島県ワークスタイルカンファレンスで準グランプリを受賞!学生審査も1位獲得!】

2025年11月5日(水)、広島県社会保険労務士会と中国新聞社の共催で、働き方改革実践企業を審査・表彰する「第4回広島県ワークスタイルカンファレンス」が開催され、弊社が、2年連続となる準グランプリ・学生審査第1位に選出いただきました。

本カンファレンスは、時代に即した働き方・職場環境づくりを実践している県内企業の取り組みを共有し、水平展開・ネットワーク創出を促し、地域全体の働き方改善を目指すという目的・趣旨のもと開催されています。
エントリー企業の「職場づくりの取り組み」を目的・課題/実践内容/効果/という3つの軸で評価する構成となっており、「独自性・先進性」「継続性」「普遍性」等の観点も重視しながら、表彰企業が選出されます。

弊社は、人財確保・育成・定着が全国的に難しい介護事業者でありながら、全国平均15.0%の離職率に対し5.0%以下を15年連続で達成している点と、それを達成するために実践している取り組み内容が評価され、2年連続となる準グランプリ・学生審査第1位に選出いただきました。

学生審査は、カンファレンス当日に行う10分間のプレゼンテーションにより実施されるのですが、聴講・審査をされた学生の皆さまより、以下のような嬉しいメッセージをいただきました。


・介護はただ生活を支援するだけでなく、利用者の目的を達成してもらうためのサービスを提供することで、質の高い介護になると知った。

・介護職は大変だと聞いていたが、様々な福利厚生でワークライフバランスを大切にしていると感じた。

・総合介護の難点である離職率平均15%程度を4.2%に抑えているのは魅力的な点。全国の介護職の生活をサポートする考え方は良いと感じた。

・人材採用・定着・成長には「魅力のある職場」を作ることが大切。「質の高い介護」「社会貢献」「ワークライフバランス」を3本柱としこれを実現している。介護企業でここまで働きやすそうな印象を受けたのは初めてでした。

・介護職に対しては、かなりきつい仕事で離職率が高いイメージを持っていたけれど、旅行へ行ったりおいしいものを食べたり、など思っていたのと違う介護の形を見ることができた。

・特別休暇があって、同僚の人と一緒に旅行に行ける関係はとてもすてきだと感じた。

・介護のイメージは、入所者の生活を補助するというものだったが、そのイメージよりも入所者の生活が充実していて、働く人たちの生活も充実させる制度があって、どちらも生活を充実させるというところが素晴らしいと感じた。

・定着率高い、有休とか取得率、福利厚生がいいイメージだ。離職率が少ない。

・旅行に行くのは凄い。利用者と介護者が楽しそう。

・「今期だけでも4つの事業をスタートさせた」とのことですが、想いを行動に移されている、かつ、スピード感を持って取り組まれているという熱い想いを享受しました。

・私の父も介護に携わっていますが、父が楽しそうに仕事をしている意味が初めて分かった気がします。今だけでなく未来も楽しそう介護だと感じました。

・介護職は、人材不足で大変なイメージだった。しかし、お酒を飲む会や結婚式の参加などの質の高い介護サービスと旅行プレゼントや特別休暇の付与などのプライベートの充実が両立されていて良かった。

・福利厚生が50種類以上あり、かつ、取得率が高いところがとても魅力的だな思いました。

・介護といえば、一般的にはADLの補助をイメージするが、それは介護の本質ではない。介護を受ける方の夢や生きがいのサポートをするのが本質という言葉非常に心に残った。また、これを意識することが、社員の働きがい向上につながるという考えもとても良いと思った。

・介護の本質とは何か?心に届くプレゼンでした。

・質の高い仕事イコールスキル向上をイメージしがちだが、本質を実現することと学んだ。

・「質の高い介護」を働き手への魅力にしているのがびっくりしました。介護にこだわりのある人が選ばれることが素晴らしいと思いました。

・日常生活の支援のみならず、介護する、される人双方の人生の行方をも変えるほどの力を持つ業務をなされていてすごいなと感じました。

 ただ介護をするのではなく、皆が楽しんで生活、働くことができるという点が従業員のワークライフバランスを充実させているのかなと考えました。

・介護という大変なイメージがある中で様々な施策をうっている。

・介護業界というと、どうしてもブラックで離職率が高く、常に人手不足というイメージがあるため、興味がある人でないとなかなか足を踏み入れられないものだと思っていたが、この企業さんは、そのイメージだけを変えようとしているわけではないと感じた。

・高齢者で自分のしたいことがなかなか自由にできなくなった人たちの○○したいを叶えられるように様々なサービスをしている素敵な企業だと思った。 働きたいと思える企業づくりとそこに入居したいと思える人たちのために取り組みを続ける姿勢が良いと思った。

・「介護」に対する取り組みをしていることに驚いた。釣りや一泊旅行など利用者に楽しみを提供していることに感動した。福利厚生の種類も非常に多く、幅広い世代の社員に対応していることから長く働きたいと思える場を作っているのだなと思った。

・介護の本質を達成するために、外と中どちらにも目を向けられており、一般的にはキツイと思われる業界の中でも、大きな成果を達成されていることが分かった。休みを提供するのみならず対象者には旅行のプレゼントをしているのは面白いなと思った。

・利用者さんに楽しんでもらえることに取り組んでいたり、地域貢献もできているのはいいと思いました。

・ありがとうという言葉は大切だと感じました。


次回は、グランプリを獲得し3年連続となる学生審査第1位をいただけるよう、日々、職場環境課題と向き合い、更なる働きやすい職場創りに努めて参ります。


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